7 Jan 2021

ABRSMオンライン・グレード試験(セオリー&パフォーマンスグレード)

コロナ感染症の拡大によって一時ストップしていたグレード試験も、2020年8月のオンラインのセオリー(音楽理論)試験を皮切りに再開されています。音の木教室でも8月より既に何人もオンライン試験を受験してきました。最初は私達も初めてのことでいろいろ手探りではありましたが、今まで受験した生徒の全員が無事合格いたしました。ポイントさえ抑えておけば、むしろ通常の試験よりも概ね良い点数をとれているという感触があります。

セオリーに関しては、オンライン用に特化された質問形式が用意されました。10月になってようやくサンプルペーパーその回答例が出版されましたが、急いで作ったため?か回答に間違いがあるため、もし独学で受けようという方はお気をつけください。どちらが難しいとは言えないですが、今までよりも気をつけて問題を読む必要はあるかもしれません。受験する生徒と一緒に問題をときながら、音楽というよりは英語の試験だねと言っていました。

楽器のオンライン試験はパフォーマンスグレードと言って、演奏したものをビデオで撮影してアップロードするという方式になっています。提出するビデオは携帯等で録ればよいのですが、ビデオを撮ることになれていないかたは最初設定等で戸惑いがあるようです。詳しいとり方に関しては、Otonokiのyoutubeチャンネルに投稿してありますので、細かい点やご不明な点がある方は是非ご覧ください。

最初はセオリーの試験などでいろいろな問題も起こったようですが、次第に円滑に行われるようになってきたようです。ただ、試験結果や試験官からのフィードバックを読んでみると、大きな影響はないものの、採点されない対象であるはずの部分(とガイダンスに書いてある)への言及があるなど、まだ少し混乱も見られるようです。

対面式の試験とパフォーマンスグレードではフォーマットや内容が少し違うため、生徒によって向き不向きがあると思いますが、現在の状況だと突然のロックダウンや外出規制によって対面試験は突然中止されることがあります。その場合はロックダウン明けに試験が再開されるのをひたすら待つか、オンラインでの試験にスイッチするかになってしまいます。なので、しばらくはパフォーマンスグレードを念頭に進めておくほうが良いようです。


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